受け入れること

友達が彼女に怒られていた。

理由が少し理不尽だな と思ったので、彼女は自分はすることでも君だけには駄目って言うのを君は不平等だって思わないの?と聞いた。

「でも俺は許せてしまうことでも、相手が嫌なことだったらそれは俺とは違うわけだから、そうは思わない。」
と言うのだ。

ぼくとしては中々衝撃だった。誰かを受け入れることは口で言うほど簡単じゃない。どこかで対等であろうとする心は、時にぼくらの許す優しさを邪魔する。

きっとその彼女は他のところで彼を許してくれていて、それに気づいて感謝しているからこの言葉が生まれるんだろうなと思った。
だからこの2人は続いていて、ぼくが微笑ましく見てぽかぽかする。

ぼくらはきっと知らないうちに許されている。ぼくも大切な人たちの理不尽も許して、感謝して優しく生きていきたい。

さんきゅー。

Aメロにもならない

あか Mez-zo-forute gtvo

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