通過点

初のスプリットツアーを三重のBeard Brownと行なっている。ショートツアーではあるが、東京、東京、大阪を終えて残すところはファイナルの名古屋のみ。

このツアーの言い出しっぺはぼくなのだが、ここまでの時点で意味しかない。勇気を出してやろうって言ってよかった。ナイス!コミュ障のくせにえらい。

バンド同士が足並みを揃えるというのは簡単なようで難しい。1日だけではなくて数日に渡るツアーとなったら話は違う。単純に予定だけでも8人の予定を合わせる。

そう危惧していたが杞憂だった。バンドに対して真剣さがものをいう。早い。話が早い。中心がそこにあるのを感じた。アー写撮影、タワーレコードとの打ち合わせ。急に決まったスケジュールが割とトントン拍子にすっかりと消化されていった。

、、、タワーレコードで9月1日からぼくらとビアブラのCD置いていただいてます。ほんとに感動する展開で是非見て欲しいし、試聴機で聴けるうちに聴いて手に入れて欲しいんだな。ほんとにーー。

対バンが東京から始まってさらに会う回数が増えるたび、メンバー同士の理解が深まっていく。対バンはちょくちょくしていたが、正直楽屋で軽く話す程度の仲だった(主にウチのメンバー全員がコミュ障であることに原因 申し訳ないきもち)

今回のポスターは話が決まってすぐに撮ってもらったものだけれど、今撮ったら全然違う構図や表情になるだろうなってけんたとマサキが話していたらしい。ぼくもそう思う。もう今だったら肩は組むわ噛み付くわ、ズボン脱がせるわタピオカは飲むわ、はちゃめちゃポスターになるだろうな(ツアファイでもう一回撮りたいなあボス)

個人間の話はまたいつか書こうかな。
とりあえず真司とボーカルってなんでモテないのかな話がちがうよな??!!ってシェイクを啜った()


もう既にいつかこの2バンドでツアーが回れたらと思っている。個人的にはやりきれなかったことがいくつもあるんだ。
お互いにもっと大きな看板を背負って。

9月19日車道LINKにてツアーファイナル。ウチのチケットはソールドアウトしてしまっているのだけど、もし当日券でるのなら是非目撃してほしい。今の。ぼくらの進撃を。


Aメロにもならない

あか Mez-zo-forute gtvo

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