RO JACK for COUNTDOWN JAPAN
夢の先、触れる時はいつも実感がない。未確認フェスティバル2015の時もそうだったように、自分の目の届く範囲の外で物事が進んでいる。
昨日は優勝したことでJAPAN'S NEXT 渋谷JACK2019 WINTERに出させてもらった。
凄く嬉しかった。自分たちだけを見るためにあんなにきてくれた人が多い東京は初めてだった。そして同時に悔しかった。その東京で同じ世代の同郷だったり同じ箱でやってあバンドがもっと大きな箱をいっぱいにしていた。
どうしようもない気持ちでライブを観た。少しみない間にでかくなったバンドはその名に恥じない熱いライブをしていた。かっこよかった。それがどうしようもなかった。
だから
もっとかっこいいバンドになるしかない。
それしかぼくらにはない。
まえをむいている。
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